食育

【はじめての離乳食】進め方とスケジュール//食べてくれない理由と対処法

離乳食

 

新しい命を授かり数か月

 

そろそろ離乳食のことを考えている家庭も多いでしょう

 

とはいえ、はじめてのママやパパは

 

どんな離乳食を作ればよいの?

本当に食べてくれるのかな?

ちゃんと毎日作ってあげれるかな?

 

と不安を感じていることでしょう

 

今まで母乳やミルクで育ってきた赤ちゃんにとって

 

液体状の食事から、固体状の食事へ」と移行するための離乳食ですが

 

それ以上に食事の味を理解し、栄養をしっかり蓄え成長する重要な食事となります

 

そのためにも離乳食のことをしっかり理解してください

 

 

離乳食とは

 

離乳食とは母乳やミルク以外の食品からも栄養を摂取し、幼児食へと移行する過程の食事のことです

 

母乳やミルクをやめるのではなく、月齢に応じて母乳やミルクとの割合、食品の大きさや固さを変えていき、さまざまな食品の味や食感を教えてあげましょう

 

 

離乳食はなぜ必要

 

母乳やミルクしか飲めなかった赤ちゃんが、大人と同じ食事をするための第一歩が離乳食です

 

 

離乳食の持つ役割

  • 食べるための練習
  • 味覚の形成・発達
  • 母乳やミルクでは足りなくなる栄養を補う

 

 

また欧米人に比べて、日本人の好む食材は多種多様ですから、離乳食の持つ重要性は高いといえます

 

 

子育て

 

離乳食の進め方とスケジュール

 

離乳食は初期、中期、後期、完了期に分かれます

 

厚生労働省によると、離乳食をスタートさせる目安は生後5ヶ月頃となってます

 

この時期になると、首が据わってきたり、お座りができたりするようになります

 

ただ、目安は目安なので赤ちゃんの成長に合わせることが大事です

 

スタートが早すぎると赤ちゃんに受け入れられず、離乳食をうまく進めることができません

 

スプーンを赤ちゃんの口に入れても嫌がらなければ離乳食を始める1つのタイミングでしょう

 

 

ー離乳食のスケジュール目安ー

区分 食べ方の目安 食事の目安
56ヶ月頃 初期(ゴックン期) 11 なめらかな状態
78ヶ月頃
中期(モグモグ期)
12 舌でつぶせる固さ
911ヶ月頃 後期(カミカミ期) 13 歯茎でつぶせる固さ
12ヶ月頃 完了期(パクパク期) 13 歯茎でかめる固さ

 



 

離乳食を食べてくれない理由と対処法

 

離乳食の意味とスケジュールについて、前章で解説しましたがスムーズに受け入れられるとは限りません

 

ここでは理由と対処法を解説しますのでよく読んで参考にしてください

 

 

離乳食を食べてくれない理由

 

生後5ヶ月頃から離乳食を始める方が多いですが、始めてみると思うように離乳食を食べてくれないと悩んでいるママさんもいるでしょう

 

でも安心してください

 

悩んでいるのは決してあなただけではありません

 

むしろ、ほとんどの人が通る道です

 

赤ちゃんには一人ひとりに個性があり、大人のようにがまんして食べるということができません

 

原因は多数ありますが考えられる原因を少しだけ解説します

 

  • 離乳食の時期が早い
  • お腹が減っていない
  • スプーンやいすの感触が苦手など物理的な理由

 

 

以上の原因について、赤ちゃんが離乳食を食べない理由と対処法についてご紹介します

 

離乳食の時期が早い

 

そもそも離乳食の時期が早すぎることも考えられます

 

ママ友の経験談やネットに記載されている時期は目安に過ぎません

 

赤ちゃんにも個性があって個人によってタイミングは違います

 

周りが始めているからと無理に進めようとせず、赤ちゃんのタイミングに合わせてあげるのも大事です

 

 

お腹が減っていない

 

母乳やミルクで空腹ではないことも考えられます

 

初期や中期だと赤ちゃんは母乳やミルクでお腹がいっぱいになることがあります

 

最初に離乳食を食べさせてあげて、反応をみてから母乳やミルクをあげましょう

 

 

スプーンやいすの感覚など物理的な問題

 

スプーンやいすの感触が嫌いだったり、みんなと一緒に食べたかったりなどの理由で離乳食を嫌がるケースもあります

 

赤ちゃんは言葉を発することができないので、コミュニケーションを取りながら、最適な環境づくりをしていきましょう

 

スプーンの材質や、いすの高さなど些細なことも赤ちゃんは敏感ですから、何も知らない赤ちゃんに寄り添ってママさんパパさんも勉強しましょう

 



 

離乳食を食べてくれない時の対処法

 

  • 時期を見直しましょう
  • 離乳食の調理方法を変えてみよう
  • 食事の環境に変化を
  • 食べさせ方を工夫

 

 

時期を見直しましょう

 

初期段階であれば離乳食を始める時期を見直してみてください

 

赤ちゃんの成長は早いので、一度嫌がられても23週間後には状況が変わります

 

また、1歳頃までは母乳やミルクで栄養を摂取可能ですから、焦らずゆっくりと進めましょう

 

 

離乳食の調理方法を変えてみよう

 

次に、離乳食の調理方法を変えてみましょう

 

離乳食は、液体状のものから少しずつ固形物に移行していきます

 

最初は水分の多いなめらかなものから始めて、徐々に変化を与えるべきです

 

赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ進めて下さい

 

なめらかなものでもわずかな粒が残っているだけで嫌がる場合もありますから

 

 

食事の環境に変化を

 

それでも食べてくれない時は食事の環境を変えることも必要です

 

スプーンを嫌がっているのであれば、他の材質や大きさを変えてみましょう

 

ママやパパの食事時間と合わせて離乳食を与えてみるのも良いかもしれませんが、あくまでも赤ちゃんが主体ですので、我慢させたりすることがないようにしてくださいね

 

 

 

食べさせ方を工夫

 

離乳食を食べさせるのは試行錯誤の連続です

 

ちょっとしたコツでスムーズに食べさせることができますが、最初はなかなか食べてくれないものです

 

コツの一例としましては

 

スプーンで下唇をやさしくトントンとふれ、口を開けてくれたらスプーンを水平に下唇にのせてあげる

 

というのを私は母から習いましたね

 

離乳食を口に入れた後に「良くモグモグしてね」などと声を掛けてあげることも大事です

 

今回は、離乳食を進めるためのスケジュールや方法、対処法を解説しました

 

しかし、安心・安全な食を与えたいという気持ちは分かりますが、手作りでこだわるのではなく、市販の離乳食も上手に活用してみることも大切です

 

もちろん、母親の味や素材の味など幼いうちに覚えるべき味があるのも確かです

 

ですが、現在は細かいニーズに合わせたものや添加物が一切使われていないものなどがあります

 

赤ちゃんがいる家庭は忙しくて、イライラするときもあるでしょう

 

ですから、サブ的な立場で市販の離乳食も上手に使ってみてはいかがですか?

 

気になる方はぜひチェックしてみてください

 

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解説者  プロフィールSAKU

20年以上の調理歴を持つ食生活アドバイザー®️SAKU

豊かな食生活を未来へつなぐためにブログを通して

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